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大学プレスリリース2025.02.20

【日本大学】大脳皮質一次運動野が同じ側の手の運動開始に関与することを発見 -体が麻痺した患者の新しい治療法に期待-

【日本大学】大脳皮質一次運動野が同じ側の手の運動開始に関与することを発見 -体が麻痺した患者の新しい治療法に期待-

日本大学生産工学部の中山義久助教は東京都医学総合研究所脳機能再建プロジェクトの西村幸男プロジェクトリーダーらと共同で、運動の制御に関わる大脳皮質一次運動野が、同側の手の運動の開始に関与していることを明らかにしました。
脳の右半球、左半球にそれぞれある一次運動野について、主に右半球が身体の左半身、左半球が右半身といったように反対側の運動を制御することが知られています。それに対し、本研究では一次運動野が同じ側の身体運動の制御にも深く関わることを、ヒトと相同の解剖学的な特徴を持つサルを使った実験で突き止めました。本研究成果は、脳卒中などで片側の身体が麻痺した病態からの回復メカニズムを理解するための重要な手掛かりになることが期待されます。今回の動物実験に関しては、東京都医学総合研究所 動物実験倫
理委員会における審議・承認を経て、適切な動物実験が行われました。
この研究成果は、2025 年 1 月 27 日(月)に、国際学術誌 Neuroscience Research のオンライン版に掲載されました。

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