大学プレスリリース2022.10.13
芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田純)は、震度6強の地震があったという想定で、災害対策本部要員のシミュレーション訓練を大宮キャンパスで9月21日に実施しました。この取り組みは、「教員と職員が大規模災害発生時にキャンパスにおける発災初日の本部運営を体験する」という目的で例年実施され、今回で4回目になります。大学や企業などで通常行われる避難訓練ではなく、病院や保健所などで実施されるレベルの災害対策の本部訓練を、学生によるシナリオ作成のもと教員と職員が協働参加することが大きな特徴です。