大学寮・学生寮を知る2025.09.01

2025年8月のアクセスランキングを元に、各大学の寮の中でも特に注目を集めたTop 10の寮をご紹介します。このランキングは、当ウェブサイト「Dorm」にて紹介された大学寮の中で、8月に最もアクセスが多かった寮をランキング形式で発表するものです。
学生たちの生活や学習環境を大きく左右する寮選び。どの寮が注目を集めたのでしょうか。
8月は、
が再ランクイン!
それでは、ランキングを見ていきましょう。
中央大学南平寮は、京王線・南平駅から徒歩すぐの場所に位置しています。この寮には中央大学の運動部の学生が多く入寮しており、特に柔道部の学生が注目されています。日本トップレベルの学生との共生を通じて、お互いに切磋琢磨し、より良い選手生活を送ることができる環境が提供されています。
びわこ成蹊スポーツ大学のアスリート寮MUSASHIは、男子専用の学生寮で、スポーツ活動に集中できる環境が提供されています。トレーニングルーム、コミュニティラウンジ、ラーニングエリアが完備されており、栄養バランスを考慮した食事が提供されています。この寮は、学業とクラブ活動をサポートしています。
さくら寮は旭川大学指定の女子専用寮。ワンルームマンション型となっていて、安心・快適な学生生活をサポートしてくれます。
寮費は月28000円で、旭川大学付近のアパート・下宿の家賃相場と比較するとおトクな物件となっています!
城西国際大学では海外協定校の交換留学生のために大学の寮『JOSAI I-HOUSE 東金グローバル・ヴィレッジ』が用意されています。キャンパスと同じ敷地内にあり、大変便利です。
2016年度グッドデザイン賞受賞。
JOSAI I-HOUSE東金グローバル・ヴィレッジの詳細ページへ
福秀寮は九州共立大学野球部の専用寮(合宿所)となっていて、部員全員が共同生活しています。
東京農業大学の学生寮は世田谷キャンパスに隣接し、新入生で通学時間が3時間以上(遠隔地)の学生を受け入れています。桜丘寮(男子)と若草寮(女子)があります。
日本人学生と外国人留学生が同居し生活しており、さまざまな仲間との共同生活は人間関係の輪を広げ、人格形成においても絶好の場です。親元を離れて生活する不安も軽減され、充実した学生生活を支えてくれます。
下関市立大学には、主に新入生の居住を目的とした「SCU学生会館」「光ヶ丘ハイツB棟」の2棟が設置されていますが、2022年度以降は大学サイトに募集が掲載されていません。



学生の街、百万遍に位置するドーミー。ジェットバスのついた大浴場が自慢です。
京都大学まで徒歩5分、同志社大学へも徒歩・自転車で通えます。
留学生宿舎となっていて、大学の最寄駅の求名駅の隣の東金駅(求名駅より5分)付近に位置しています。宿舎は東金駅から20分程の距離です。大学敷地内にある東金グローバル・ヴィレッジは部屋に限りがあるため、入寮できない場合は東金市内の1人部屋(完全個室)に入寮することになります。

伊都キャンパス学生寄宿舎は、多国籍な学生が混住する国際寮です。大学院生(博士課程・修士課程)から学部1年生まで混住する寮でもあります。
各学生寄宿舎には「ドミトリーリーダー」という学生寄宿舎での生活経験のある学生が配置されていて、受け入れ時のサポートだけではなく日常的な生活相談にものってくれるため、初めての一人暮らしの学生も安心して生活できます。
伊都協奏館はキャンパス中心部から1キロほど離れた場所に位置し、居室数は九州大学の学生寄宿舎で最大の581室になります。単身室での日本人等学生と留学生の割合は1:1に設定されており、日常的に留学生と交流できる環境が提供されています。
いかがでしたか? 知らない寮もきっとあったのではないでしょうか。これらの寮は、それぞれの大学の特色や地域の特性を反映した独自の魅力を持ち、多くの学生たちに支持されています。寮選びの参考に、ぜひ当サイトの詳細ページをご覧ください。
