大学プレスリリース2024.12.23
東京医科大学(学長:宮澤啓介/東京都新宿区)消化器内科学分野 糸井隆夫主任教授、杉本勝俊准教授、岩手医科大学(学長:小笠原邦昭/岩手県紫波郡矢巾町)内科学講座 消化器内科分野 黒田英克特任教授、聖隷浜松病院(病院長:岡俊明/静岡県浜松市)消化器内科・肝腫瘍科 室久剛 肝腫瘍科部長らが、肝細胞がん治療においてマイクロ波焼灼療法(MWA: Emprint Ablation System)と従来のラジオ波焼灼療法(RFA)の有効性を比較するランダム化比較試験(RCT)を実施しMWAの有効性を実証しました。
この研究成果は、2024年12月18日、国際学術誌「JHEP reports」に掲載されました。