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大学プレスリリース2024.10.21

【東京医科大学】母胎内低酸素環境が新生仔マウスの海馬形成に及ぼす影響を解明(社会人大学院生、医学科リサーチ・コース学生が発見)

【東京医科大学】母胎内低酸素環境が新生仔マウスの海馬形成に及ぼす影響を解明(社会人大学院生、医学科リサーチ・コース学生が発見)

 東京医科大学(学長:宮澤啓介/東京都新宿区)組織・神経解剖学分野(髙橋宗春主任教授)の大山恭司准教授らの研究グループが、母胎内低酸素環境が新生仔マウスの海馬形成に及ぼす影響を解明しました。本研究では、同大社会人大学院生の大村捷一郎(精神医学分野専攻医)、同大医学科第4学年の小川莉奈、同大医学科第6学年の嘉和知朋美らが共同筆頭著者を務めています。本研究には、篠原広志講師、他の医学科学生も参加し、大阪大学の前田秀将准教授と共同で行われました。
 本研究成果は、2024年10月17日、国際神経科学専門誌「Frontiers in Cellular Neuroscience」に掲載されました。

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