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大学プレスリリース2024.11.26

体毛に含まれるホルモンからツキノワグマの繁殖状態を評価できる?〜妊娠維持に関わるプロゲステロンに着目〜

体毛に含まれるホルモンからツキノワグマの繁殖状態を評価できる?〜妊娠維持に関わるプロゲステロンに着目〜

日本獣医生命科学大学(東京都武蔵野市/学長:鈴木浩悦)獣医学部獣医保健看護学科・応用部門・保全生物学研究分野の山本俊昭教授、嶌本樹講師らと、NPO法人ピッキオ(長野県北佐久郡軽井沢町)の玉谷宏夫氏、大嶋元氏、田中純平氏による研究グループは、ツキノワグマにおいて体毛に含まれるプロゲステロン濃度から成獣雌の繁殖評価が可能であることを明らかにした。この研究成果は、2024年8月30日公開の『Journal of Zoology』誌に掲載された。

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