大学プレスリリース2023.10.06

2024年9月にうめきた2期地区開発プロジェクトとして誕生予定の「グラングリーン大阪」の中核機能施設「JAM BASE(ジャムベース)」北街区賃貸棟2階に、大阪大学が新たな拠点「大阪大学みらい創発hive」を設けます。現在も、グランフロント大阪の中核施設「ナレッジキャピタル」の一区画に大阪大学の拠点があり、研究成果の展示や実証実験等に活用しています。グラングリーン大阪では更に広い拠点を設け、基礎工学研究科の石黒浩教授(JSTムーンショット型研究開発事業プロジェクトマネージャー)、生命機能研究科の北澤茂教授(脳情報通信融合研究センター(CiNet)・センター長)、産業科学研究所の八木康史教授(ライフデザイン・イノベーション研究拠点(Society 5.0事業)拠点本部長)が率いる3つのプロジェクトのサテライトラボとして活用します。