大学プレスリリース2022.12.19
東京家政大学(学長:井上俊哉)はこのたび、日本ガラスびん協会(東京都新宿区/会長:山村幸治)との産学連携プロジェクト「be draw project ~びんで描く、びんで繋げる~」を開始する。これは、リターナブルびん入りのミネラルウォーターを同大板橋キャンパス(東京都)で販売し、空き瓶を回収・洗浄して再販売することで、学内におけるCO2削減を計測し、可視化を試みる実証事業。この取り組みは同大単位として認定され、造形表現学科(担当教員:宮本真帆准教授)と環境教育学科(担当教員:井上宮雄准教授)の学生有志が参加している。