大学プレスリリース2022.12.09
弘前大学(青森県弘前市)地域創生本部は11月28日、令和4年度の第2回地方創生ネットワーク会議「食と農の未来デザイン―自治体における特産物振興施策の最前線とこれから―」をオンラインで開催した。これは、弘前大学と包括連携協定を締結している自治体・金融機関・経済団体等が連携し、地方創生を推進することを目的としたもの。今年度は「2050年の青森県をデザインする」を年間テーマとしており、開催当日は、青森県弘前市のりんご産業や秋田県能代市のねぎ産業、和歌山県みなべ町の梅産業に関する各自治体からの報告をもとに、参加者の間で活発な議論が交わされた。