大学プレスリリース2022.08.30
7月31日、日本動物看護学会第31回大会が日本獣医生命科学大学(東京都武蔵野市)で開催された。3年ぶりの対面開催となった今大会には、感染症対策を講じた上で101名が参加。同大での開催は第24回大会以来7年ぶりで、獣医保健看護学科の石岡克己教授が大会長を務めた。当日は、学会シンポジウム「愛玩動物看護師誕生に向けて」で同大から3名の教授が講演したほか、一般演題発表や卒後教育セミナーを実施。大会後には、今年度末に行われる第1回「愛玩動物看護師国家試験」に関する話し合いも行われた。