大学プレスリリース2025.09.30

東洋大学(東京都文京区/学長:矢口悦子)いのち総合研究機構は、2025年10月11日(土)に朝霞キャンパス(埼玉県朝霞市)で「神経可塑性から子どもの発達をサポートする」をテーマとしたシンポジウムを開催します。現代社会では、子どもの発達の多様性に寄り添った理解と支援が求められています。脳・からだ・こころの発達メカニズムを明らかにするため、生命科学・教育学・リハビリテーションなど異分野の知見を結集し、特に「神経可塑性」に注目して、発達障害や感覚・運動の課題への支援にどう活かせるかを探ります。また、基調講演では米国の神経可塑性分野の第一人である、カレン・プライアー博士にご登壇いただきます。