大学プレスリリース2025.08.04

実践女子大学(学長:難波雅紀)のアート・デザインを学ぶ学生や卒業生が8月22日、福島県相馬市で行われる「こども教室」で、学生らが開発したアートワークショップのオリジナルプログラムを実施します。地元の歴史的文化遺産「中村城」をテーマにした頭にかぶれるオブジェ作品を子供たちと一緒に制作。さらにその成果を最新のAI技術を駆使して3Dデジタルモデルとして生成し、そのデータをAR((拡張現実)のアート作品として、城跡に出現させます。「アートの力で子供たちにふるさとの良さを再認識してほしい」という願いが込められています。