大学プレスリリース2024.07.19
中央大学は、文部科学省が掲げるアントレプレナーシップ教育の一環として2024年8月16日~9月17日まで、インドのシリコンバレーと呼ばれているベンガルールに拠点を構えるスタートアップ企業でインターンシップを実施するプログラムを開始します。世界最大の人口(約14億人)を抱えるインドで約1か月間暮らし働くことで、インド特有の文化と商習慣を体験し、学生の時代からインド人材と共に協労することでイノベーション創出の原動力となる日印協力を推進する人材輩出を目指します。インドに渡航して現地のスタートアップ企業でインターンシップを行う授業(本派遣プログラム)は、日本国内の大学では初※の実施となります。今後は長期休暇(春・夏休み)を活用して年2回実施していく予定です。また本プログラム参加者の渡航前イベントとして、7月29日(月)に事前学習会(後楽園キャンパス)と8月1日(木)在日インド大使館での壮行会を行います。
※中央大学調べ