大学プレスリリース2024.07.09
環太平洋大学・競技スポーツ科学科では、トップアスリートによる講演会を定期的に開催している。ハンドボール界のレジェンド・宮崎大輔氏と末松誠氏は「勝敗の8割は準備で決まる」「ライバルの存在が成長を促す」というメッセージを伝えた。女子バスケットボール日本代表の高田真希選手からは「緊張への対処法」と「チームを鼓舞する方法」が伝授された。サッカー元日本代表・岡崎慎司氏からは「挑戦を続けるマインド」(負けても諦めず、常に挑戦し続けることが最強の秘訣)が熱く語られた。共通するメッセージは、失敗を恐れず夢に向かって努力を続けることの大切さ。 4人の講演は、夢を追う学生にとって貴重な羅針盤となった。