大学プレスリリース2025.08.27

東京家政大学の学生がこのたび、文部科学省の官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN」に採用された。この制度は、民間の寄付を原資とした返済不要の留学奨学金制度。2025年度は1,204人から応募があり、このうち268人が採用されている。東京家政大学の学生はイギリスに留学し、サウサンプトン大学(世界大学ランキング97位、作業療法士の分野ではイギリスでトップ5に入る)で小児作業療法に関して学ぶほか、障害児の図書館利用に関するフィールドワークを予定している。