大学プレスリリース2025.07.16

埼玉医科大学国際医療センターは、ダビンチXiシステム2台、ダビンチSPシステム1台、センハンス・デジタルラパロスコピーシステム1台の合計4台の手術支援ロボットを稼働しており、年間900例を超えるペースでロボット支援下手術を実施しております。
この度、基本理念である「最も高度の医療水準を維持する」ことを実践し続けるため、国内に初めて導入される最新式のダビンチ5システムを、国内でもっとも早く7月22日から稼働します。今後は、5台の手術支援ロボットを用いることで、より多くの患者様に、さらに精密で安全な手術を提供できると確信しております。