大学プレスリリース2024.12.13
岡山県内の在留外国人数は35,000人を超え、国籍別ではベトナムが2019年以降、中国を抜き最多になった。環太平洋大学・現代経営学科の扇野睦己ゼミは「IPUがベトナムと岡山の架け橋になり、日本で一番ベトナム人が幸せに暮らせる岡山をつくる」をパーパスとしたブランド「IPUカルチャー」を立ち上げた。「食と体験を通じた異文化交流を深め、無意識の偏見を無くす」「外国人を雇用している企業にキッチンカーで訪問し、外国人が働きやすい環境をつくる」「日本人と外国人が共存し、幸せに暮らせる岡山を目指す」の課題に挑戦する学生主体の活動は、SDGs審査員特別賞をはじめとした数々のアワードで評価されている。