大学プレスリリース2024.10.28
実践女子大学(東京都日野市、難波雅紀学長)の学生は授業の一環で、多摩都市モノレール株式会社(東京都立川市、奥山宏二社長)などと協力し、廃棄処分になる使用済みの制服などを利用したアップサイクルに挑戦しました。企業の悩みを、デザインを学ぶ学生が解決すると共に、縫製を障がい者が担うことで障がい者支援にも貢献する取り組み。完成したバッグやポーチ、ペットボトルホルダーは、日野キャンパスでの学園祭「常磐祭」(11月9、10日)と、立川市のモノレール車両基地で多摩都市モノレールが主催する「多摩モノまつり2024」(同16日)で展示販売されます。