大学プレスリリース2024.07.04
法政大学の島野智之教授(自然科学センター・国際文化学部/シロハラサギ保全チーム代表(※1))、公益社団法人日本動物園水族館協会(JAZA、会長:村田浩一)、兵庫県立コウノトリの郷公園(園長:久下隆史)、NPO法人どうぶつたちの病院沖縄(理事長:長嶺隆)、人間環境大学環境科学部の岡久雄二講師らによる支援チーム(※2)のもと、ブータン王立自然保護協会(※3)のシロハラサギ保全センター(チラン県、ブータン王国)(※4)が2024年6月までに絶滅危惧種シロハラサギ(※5)の人工孵化・育雛に成功し、2羽が成育しました。