大学プレスリリース2022.12.26
東京工科大学(東京都八王子市、学長:大山恭弘)応用生物学部の佐藤拓己教授と麻布大学(神奈川県相模原市)獣医学部の山下匡教授の共同研究チームは、バクテリア由来の生分解性プラスチックの一種であるポリヒドロキシ酪酸(以下、PHB)(注1)が、マウス実験で潰瘍性大腸炎を抑制することを発見しました。
本研究成果は、2022年12月23日に米国実験生物学会連合の国際科学誌「The FASEB Journal」(インパクトファクター5.8)オンライン版に掲載されました。