大学プレスリリース2022.11.02
成蹊大学(東京都武蔵野)は、2022年11月26日(土)に成蹊大学Society 5.0研究所主催 『未来法学』刊行記念シンポジウム「法学者の描く未来予想図―企業の活動・市民の生活」を開催。本シンポジウムは未来法学研究所が進めてきた共同研究「2030年の日本社会における人のつながりと法」の成果として論文集『未来法学』の刊行を記念し開催。執筆者の中から6名のパネリストが登壇し、報道等で話題に上ることの多い「企業活動とステイクホルダー」、私たちの生活にとって身近な問題にかかわる「市民生活・家族生活と個人」という二つのテーマについて、近未来の社会を見通しながら議論・提言を行う。参加無料、事前申込制。