大学プレスリリース2022.10.14
近畿大学経営学部(大阪府東大阪市)商学科教授 廣田 章光ゼミの学生が、株式会社日光プロセス(東京都墨田区)との共同研究において、同社開発の高強度段ボール「積層ペーパー」を用いて観光スポットの疑似体験ボックス「映えスタ」を開発しました。「映えスタ」は積層ペーパーで製作した小部屋で、内部全面に観光地の風景を印刷することで、その中で撮影するとあたかも観光地にいるような写真を撮ることができるスタジオボックスです。
令和4年(2022年)10月20日(木)、近畿大学東大阪キャンパスで、「映えスタ」の実証実験と「積層ペーパー」を用いて開発した新商品企画の展示会を行います。