大学プレスリリース2022.09.09
京都産業大学は、2020年度に文部科学省「デジタルを活用した大学・高専教育高度化プラン」に採択されるなど、デジタル技術を利活用する先進的な教育への転換を進めている。その一環としてSociety 5.0時代に求められる「データやAIを日常の生活・仕事などの場で活用し、課題解決や価値の創造に繋げることのできる人材」を育成するために、2021年度秋学期から全10学部の学生が履修できるオンデマンド型科目として「データ・AIと社会」を開講。このたび、文部科学省が推進する「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)※」に認定された。