大学プレスリリース2022.07.20
東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)消化器内視鏡学分野の永田尚義 准教授と、河合隆 主任教授、早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構の西嶋傑 次席研究員(現:欧州分子生物学研究所)、理工学術院の服部正平 教授(現:東京大学名誉教授)、国立国際医療研究センター(理事長:國土 典宏/東京都新宿区)消化器内科の小島康志 医長らの研究グループは、日本人の大規模腸内マイクロバイオームデータを構築し、様々な種類の薬剤や薬剤の投与数に伴う腸内細菌叢の変化、細菌の遺伝子機能の変化、薬剤耐性遺伝子の変化を網羅的に調べ、新たな知見を得ました。