大学プレスリリース2025.12.09

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(所在:東京都西東京市、学長:小西 聖子、学部長:伊藤 羊一、以下:EMC)は、特許庁が進める令和7年度スタートアップ知財支援基盤整備事業「アントレプレナーシップ教育の一環として行う知財教育の実施等に関する調査事業」の実証演習先に選定されました。これを受け、11月19日(水)、EMCの必修科目「プロジェクト」において、知的財産教育とアントレプレナーシップ教育を融合した実証授業を実施しました。
本事業にあたり、EMCで「プロジェクト応用B」「プロジェクト発展B・発展D」を担当する村上 茂久(むらかみ しげひさ)客員教授が、特許庁による当該事業の委員会委員として委嘱され、全国的なアントレプレナーシップ教育の一環として行う知財教育モデルの検討にも参画しています。