大学プレスリリース2025.12.01

跡見学園女子大学(東京都文京区、学長:小仲信孝)の新座キャンパスは47品種、約180本の桜の木に囲まれ、桜の名所として知られています。そのうちの1本が、自生した新種の桜であることがわかり、学園創立150周年を記念して「新種のサクラに名をつけよう!」という企画で名称を募集しました。応募は学園内外から150件を超え、学内選考を経て『アトミザクラ(跡見桜)』と命名することを、11月29日の「創立150周年記念式典・祝賀会」(会場:グランドプリンスホテル新高輪)で発表しました。桜の園芸品種名のルールに則って「‘跡見桜’ アトミザクラ Prunus ‘Atomi-zakura’」として桜園芸品種研究会に申請し、同研究会から、桜の園芸品種として認定書が発行されました。