大学プレスリリース2025.10.16

日本人アスリートの海外での活躍、外国人アスリートが日本でプレーする機会が増えた近年、「スポーツ通訳者」に対する注目度や需要が高まる一方、「スポーツ通訳者」の認知拡大、地位向上には多くの課題があります。甲南大学(兵庫県神戸市)国際言語文化センターは講演会「スポーツ通訳者の仕事およびスポーツ通訳業界の現状と課題」を10月25日(土)に開催し、一般社団法人スポーツマネジメント通訳協会 理事 篠田和徳氏を講師に、スポーツ通訳者が単なる「言語の伝達者」に留まらない、アスリートのパフォーマンスを左右する重要な役割を果たしていること、直面する業界の課題について掘り下げます。