大学プレスリリース2025.10.07

東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:神奈川県厚木市、東京都中野区)は、9月5日~9月11日のうち平日の5日間、工学部と芸術学部の2学部からなる同大ならではの授業「工・芸制作演習」を実施した。この授業は、「テクノロジーとアートの融合」による両学部の垣根を越えた教育の一つで、工学と芸術の知識・技術・表現を同時に学ぶ体験型の科目。工学部の学生はアート作品の創作プロセスを学び、芸術学部の学生は工学的技術を学んだ。学生は学部の枠を超えて互いに協力しながら、作品制作を通して「テクノロジーとアートの融合」を体験した。