大学プレスリリース2021.05.06

このたび、聖心女子大学(東京都渋谷区)と同大グローバル共生研究所招聘研究員の田窪恭治氏、美術史家で大原美術館館長の高階秀爾氏による共著『《黄金の林檎》の樹の下で』が株式会社三元社(東京都文京区)から刊行された。同書は、2017年6月に行われた「黄金の林檎(Le Pommier d’Or)」完成記念シンポジウムの内容を中心に、現代社会におけるアートやアートが変えるこれからの教育について著されたもの。同大現代教養学部教育学科の水島尚喜教授と永田佳之教授が編著を担当している。価格は2,300円(+税)。