大学プレスリリース2025.05.08

横浜商科大学(横浜市鶴見区)は、同大のデータサイエンス教育プログラム(リテラシーレベル)を修了した学生に対して、その達成度を証明するオープンバッジの発行を開始した。2023年度から展開している同プログラムは、データサイエンス・AIに関する知識・技能を修得するとともに、情報倫理の必要性を理解した上で、社会における課題解決のための基礎的なデータ活用を実践できる人材の育成を目的としたもの。オープンバッジはオンライン上での共有・提示が可能で、自身の学びの成果を証明することができる。