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大学プレスリリース2025.04.10

沖縄島北部の世界自然遺産地域から新種の植物を発見 「ヤンバルカラマツ」と命名

沖縄島北部の世界自然遺産地域から新種の植物を発見 「ヤンバルカラマツ」と命名

昭和医科大学(東京都品川区/学長:久光正)の柿嶋聡講師(富士山麓自然・生物研究所)、東北大学の大学院生 道本佳苗さん(生命科学研究科)、牧雅之教授、伊東拓朗助教(東北大学学術資源研究公開センター・植物園)らによる共同研究チームは、琉球大学、沖縄美ら島財団総合研究所、人間環境大学、九州大学、国立台湾大学の研究者らと共同で、キンポウゲ科植物のアキカラマツとされていた沖縄島の植物を、沖縄島北部(やんばる地域)に固有の新種であることを明らかにし、和名「ヤンバルカラマツ」(学名:Thalictrum yambaruense)と命名しました。

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