大学プレスリリース2025.01.14
国立大学法人筑波大学(所在地:茨城県つくば市、学長:永田恭介)体育系 中田由夫教授と大妻女子大学(所在地:東京都千代田区、学長:伊藤正直)家政学部 清原康介准教授および国立大学法人島根大学(所在地:島根県松江市、学長:大谷浩)人間科学部 辻本健彦講師は、健康な成人向けの身体活動促進介入の効果や有効な介入要素を評価した116件の文献について、システマティックレビューとメタ分析を行いました。その結果、介入の効果は小さく、介入プログラムの改善の重要性が示唆されました。また、有効または阻害要因となりうる介入要素を明らかにしました。