大学プレスリリース2024.08.12
共栄大学(学長:平林信隆、所在地:埼玉県春日部市)教育学部「若者の投票率向上研究会」参加学生16名(指導教員:平田敦義教育学部長/教授)は7月17日(水)、春日部市新庁舎を訪問し、岩谷一弘春日部市長へ活動報告を行った。本研究会は、春日部市と共栄大学との包括的連携協定の一環として本年4月に発足。昨今、選挙における投票率は低下傾向にあり、特に若年層の投票率の低さが他世代に比べ顕著であることから、本学学生と春日部市選挙管理委員会とが協働して、市のさらなる取り組み強化に向け活動をスタートさせた。今後、本学学生(18~19歳)の選挙・政治に関する意識調査の結果を元に、投票率向上に向けた啓発活動の企画・実施を目指す。