大学プレスリリース2024.07.08
追手門学院大学(略称:追大、大阪府茨木市、学長:真銅 正宏)社会学部は、7月12日(金)~17日(水)まで茨木市立ギャラリーにて、松元悠氏の作品を展示する展覧会「サラバ化物(憶測の追跡)」を開催する。版画家・美術家であり法廷画家としても活動する松本氏の、とある事件の容疑で証言台に立った子と母の事件を題材にした作品を展示する。なお、展覧会は、映像作品の分析や演劇・ダンスなどの創作を通じて社会をデザインする技術を学ぶ社会文化デザインコースの授業の一環として開催するもの。授業を担当する澤田華特任助教が企画し、学生らが展示や運営、広報に携わっている。