大学プレスリリース2024.06.27
佛教大学(京都市北区)は、2024年4月3日に発生した「2024年台湾東部沖地震」を受け、大学として救援金口座を開設。キャンパス内での募金箱の設置に加え、社会連携センター学生ボランティア室および宗教教育センター学生団体「カルヤーナ・ミトラ」の学生が協力し、四条河原町交差点での街頭募金活動を行い救援金を募集しました。
本学は、台湾の慈済大学(花蓮市)、東海大学(台中市)と学術交流協定を締結しており、毎年留学生の受入れおよび送り出しが行なわれています。今回の街頭募金活動には、地震発生の約10日前まで現地に留学していた学生も参加しており、贈呈式にも出席します。