大学プレスリリース2024.06.25
玉川大学工学部 (東京都町田市/学長:小原 一仁)は8月18日(日)に女子高生対象のデジタルものづくりのワークショップ「テクノロジーカフェ」を開催します。近年、理工系に興味を持つ女子高生が増えています。本ワークショップは、女子高生が気軽に最新テクノロジーに触れる機会を提供し理工系分野への興味を深めてもらうことを目的としており、昨年度からスタート。多くの方にご好評いただいた企画です。今回も、最新テクノロジーを使ったコースターづくりを体験していただきます。好きなスマホの画像を題材に、安全に使えるレーザー加工機を使います。玉川大学工学部全学科の現役女子大生がサポート。女子高生の皆さんと年齢が近く、身近な将来像である彼女たちと一緒に楽しくおしゃべりしながら、大学生活の魅力や授業、将来・卒業後のことなどについて話せるワークショップです。また、女性がテクノロジーを学ぶメリットや、工学部4学科で学べるテクノロジー分野についても紹介します。異分野融合のイノベーションを創出する学びである本学独自の「ESTEAM教育」と、その中核を担う施設の一つ、STREAM Hall 2019で展開される「STREAM Styleの教育」を体感していただく機会となれば幸いです。
定員15名、要事前申し込み。