大学プレスリリース2024.06.17
文部科学省から国内で唯一採択1* を受け、中間評価で最高評価「S」を獲得した「麻布出る杭プログラム」。最大の特徴は、学部1年次後期という早い段階から“本物”の研究に取り組められるプロジェクトであり、2024年5月29日(水)、同プロジェクトを修了した学生が研究成果を発表しました。会場は、通常の卒業研究のポスター発表会と同じ形式ですが、明らかに異なる熱気と輝きを放っており、「麻布出る杭プログラム」の立役者である菊水健史教授(獣医学部動物応用科学科)は、次は海外を舞台に挑戦できる機会を増やしていきたいと、熱い想いを語っていました。