大学プレスリリース2024.06.15
兵庫県スポーツ協会と武庫川女子大学は、食を通してアスリートのコンディション維持やパフォーマンス向上をはかる食育プロジェクトをスタートしました。水泳部に所属する学生アスリート15人が被験者となり、食物栄養学科の教員と学生が考案したアスリート向けメニューを半年間、食べ続けます。水泳部の学生らは健康・スポーツ科学部健康・スポーツ科学科の田嶋恭江教授の指導のもと、練習や大会出場を続け、定期的に体調や競技成績にどのような影響があるかを調べます。6月11日のランチから実食をスタートしました。半年間継続します。