大学プレスリリース2024.04.02
学校法人幾徳学園神奈川工科大学は、国土交通省による令和4年度補正予算「中小企業イノベーション創出推進事業」のSBIR(Small Business Innovation Research)フェーズ3基金事業*¹のうち、「地域公共交通に対応した自動運転技術実証」に参加します。今回の応募は、オープンソースの自動運転ソフトウェアの開発を先導する株式会社ティアフォーを代表スタートアップとして、自動運転関連事業に取り組む主要な企業や機関であるBOLDLY株式会社、先進モビリティ株式会社、交通安全環境研究所などとコンソーシアムを組成して行ったものであり、コンソーシアムとしての交付上限額は2024年度から2027年度までの4年間で約77億円です。