大学プレスリリース2024.03.15
追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:真銅正宏)では3月16日(土)、総持寺団地(大阪府茨木市・高槻市)の集会所で、住民を対象にした交流カフェを開催する。これは、高齢社会や社会福祉を専門としている古川隆司教授(社会学部)とゼミ生および他大学の学生らによるもので、高齢化が進み自治会組織が解散した公営住宅団地で、住民らの孤立を防ぎ交流のきっかけを作ることを目的とした取り組み。当日は、学生が作成したさまざまなテーマがマスに書かれたすごろくのほか、けん玉、こま、あやとりなども用意され、住民との交流を深める。