大学プレスリリース2024.03.15
神戸女学院大学(兵庫県西宮市)文学部英文学科では2019年度から「大阪アジアン映画祭」に協賛しており、今年度はオミタブ・レザ・チョウドゥリー監督作品『リキシャ・ガール』の日本語字幕の制作に挑戦。3月1日・4日の2回上映され、両日とも全席完売となる好評を収めた。また、3月2日には同作の監督プロデューサーらを招いたシンポジウムが行われ、同学科の南出和余准教授が司会と通訳を務めた。なお同大は3月24日(日)にオープンキャンパスを開催。2024年度から同学科を改組・独立させて発足する国際学部をはじめ、同年度新設の心理学部、2025年度開設予定の生命環境学部(仮称・設置構想中)など、同大での学びについて知ることができる。