大学プレスリリース2024.03.12
関西大学ではこのたび、東邦レオ株式会社および株式会社NI-WA(中津ブルワリー)と連携し、大学オリジナルビールの開発を通じて環境保全や地域交流等を推進する「関大ブリュープロジェクト」(後援:関西大学校友会)を始動させます。卒業後に母校に帰り、卒業記念に植えたホップで作られたビールで乾杯。そんな光景が関大の定番となるかもしれません。3月19日の卒業式の裏側では、卒業生や関大万博部の学生らが教職員とともにホップの苗植えイベントを挙行。プロジェクト名である「ブリュー」には「醸造(brew)」の意味のほかに本学ならではの隠された意味も込められています。