大学プレスリリース2024.02.29
東日本大震災から13年、震災へのボランティアが契機で発足した聖学院大学ボランティア活動支援センター(埼玉県上尾市、学長:小池茂子)では、コロナ禍を超え、学生ボランティアによる被災地との交流や「震災伝承の活動」が続いています。
3月7日には埼玉県川越市にある、おおぞら高等学院(川越キャンパス)において、聖学院大学の学生が高校生を前に、被災地・被災者から学び語り継いでゆく活動(授業)を行います。
当日語り部となる学生は、これまでの被災地との交流を通して大きな変化を遂げました。関心を寄せていただければ幸いです。