大学プレスリリース2024.02.01
学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:田口順一)はこのたび、運営する追手門学院大学の特設サイト「OTEMON VIEW」に「大改造の街パリ、オリンピックで『花の都』は『木の都』へ」と題した記事を掲載した。1900年、1924年に続く3回目のオリンピック開催に湧くパリでは、五輪招致を契機に都市開発が進み、街に開かれた新しいかたちの大会に期待が集まっている。オリンピックを契機に変化するパリの都市計画や建築の新潮流について、パリで建築学を学び建築家として活動しながら、現在も欧州、特にフランスの建築・都市に関する調査研究を行う青島啓太准教授が解説する。