大学プレスリリース2024.01.22
関東学院大学 理工学部の船木 靖郎 准教授 (理化学研究所 仁科加速器科学研究センター 客員研究員)、山田 泰一 教授 (同)、中国・復旦大学のBo Zhou教授、Yu-Gang Ma教授、大阪大学 核物理研究センターの堀内 昶 招へい教授、東崎 昭弘 共同研究員、ドイツ・ロストック大学のGerd Röpke教授、フランス・オルセー原子核研究所のPeter Schuck教授の国際共同研究グループは、原子核が特異な量子ガス状態になることを理論的に予言しました。本研究は、科学雑誌「Nature Communications」オンライン版 (12月11日付:日本時間12月12日) に掲載されました。