大学プレスリリース2023.11.08
千葉商科大学(所在地:市川市国府台 学長:原科幸彦)は、2021年2月に国内の大学として初めて「Race to Zero」に参画し、このたび、2022年度までの温室効果ガス削減の取り組み成果を踏まえた目標を公開した。
気候変動や地球温暖化が問題視され、2050年までに温室効果ガス排出量を正味ゼロにする「2050年ネットゼロ」が世界課題となっている。日本でも「2050年カーボンニュートラル(ネットゼロ)」を表明し、2030年度において、温室効果ガス46%削減(2013年度比)をめざしている。
同大では、今後、温室効果ガス排出量を開示していくと共に、全学的に省エネ・創エネの推進を進める。