大学プレスリリース2023.09.01

神戸女学院(兵庫県西宮市)では9月11日(月)、報道関係者を対象とした「改修前キャンパス取材会」を実施する。神戸女学院岡田山キャンパスのヴォーリズ建築を中心とした校舎は重要文化財となっているが、このたび、2024年の学部新設にあわせて、キャンパスの一部をより市民に開かれた形に再整備することを決定。「マスターアーキテクト」には株式会社日建設計(本店:東京都千代田区)のチーフデザインオフィサー・大谷弘明氏を選定した。取材会当日は「重要文化財と街とが調和するこれからの神戸女学院について」と題したプログラムのほか、再整備の現場も含めた現状のキャンパス全体の案内・説明を行う。