大学プレスリリース2023.08.31
横浜商科大学(横浜市鶴見区)は7月23日と30日、商学部観光マネジメント学科を志望する高校生や受験生を対象としたフィールドワーク体験を実施した。これは、オープンキャンパスの企画として行われた体験・探求型プログラム。両日合わせて22名の高校生・受験生が参加し、同学科の学科長・竹田育広教授ならびに秋山友志准教授、各ゼミの学生らのサポートのもと横浜市内を散策した。フィールドワークではインスタントカメラ(富士フィルム株式会社:チェキ)を使い、何気ない風景や日常から発見した地域の魅力を撮影。観光ビジネスならではの「視点のつくりかた」を体験し、都市や地域に新たな観光価値を提案する方法を学習した。