大学プレスリリース2023.07.03

東京医科大学(学長:林由起子/東京都新宿区)医学総合研究所の半田宏兼任教授らの研究グループは、国立国際医療研究センター研究所 肝炎・免疫研究センター 免疫病理研究部 鈴木春巳部長らの研究グループとの共同研究により、アミノアシルtRNA合成酵素(aminoacyl-tRNA synthetases; aaRSs)(注1)がブシラミンの標的タンパクであることを発見しました。
この研究成果は、2023年7月2日(米国東部時間)のAnnals of the Rheumatic Diseases誌(オンライン版)に掲載されました。