大学プレスリリース2023.06.09
麻布大学(学長:川上泰、本部:神奈川県相模原市)獣医学部動物応用科学科・介在動物学研究室の菊水健史教授ならびに永澤美保准教授と、立教大学現代心理学部心理学科の石黒格教授らは、相模原市中央区において、「イヌの飼育と地域のつながり」と「住民の幸福度の関連」についての調査を開始します(主催:麻布大学及び立教大学)。この調査研究は、研究課題「ヒトイヌ共生によるWell-beingの向上―身体・向社会性・社会ネットワークの強化との関連」(令和5(2023)年度科学研究費助成事業「基盤研究(S)」、代表:菊水健史)の研究として実施します。